【グラマラスライン形成】平成のタレ目はパンダで令和のタレ目はウサギの目のデザイン | 失敗しないための美容相談所~整形ブログ・名医の条件

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②美容外科学会には2種類ある
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平成のタレ目と令和のタレ目は根本的に考え方が異なります。

平成のタレ目形成の場合、黒目の外側を下げることが第一目標でした。

 

なので、メイクをするにしても浜崎あゆみのような目尻~下眼瞼にアイラインやアイシャドウをがっつりを塗ってパンダのようなタレ目を作ることがほとんどでした。

 

 

ですが、現在のタレ目形成はちょっと違います。

令和のタレ目形成の希望オーダーで多いのは、黒目のすぐ下を下げるデザインで、パンダっぽくはなりません。そちらかというとウサギっぽい印象です。

 

そしてウサギの特徴としては、目が3Dで奥行き方向に大きいという事です。

つまり、目を横に広げるのではなくて、後ろの奥行き方向に目尻の白目を大きくすることで横から見た時に目が大きく見えるという理屈です。これは出目と奥目の横顔の対比でも顕著に表れています。

 

横顔で見た時に出目よりも奥目の方が白目が小さい事がわかります。

誤解されやすいのがホリの深い人で、ホリの深い人は横から見た時にちゃんと白目の大きさを確保できています。眼窩の骨は眼球よりも前にあるけれど、白目がつぶれていないことが奥目との決定的な違いとなります。

 

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