お腹の脂肪吸引で肋骨上と恥骨上を一緒に吸引する理由はデニムを履いた時のポニョ | 失敗しないための美容相談所~整形ブログ・名医の条件

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全国美容外科の医師選びを解説中。
①症例写真が綺麗=技術が高いは間違っている
②美容外科学会には2種類ある
③選んではいけない美容外科とは

お腹の脂肪吸引で吸引する部位としては、お腹・ウエスト・腰・肋骨上・恥骨上に分けられます。

特に分かりにくいのが、肋骨上よ恥骨上ですが、

 

肋骨上→胃よりも上~お胸の下の部分

恥骨上→下腹部よりも下~女性器の割れ目の上の部分

といった違いになっています。

 

肋骨上と恥骨上の部位をお腹と合わせて吸引する意味合いですが、お腹ばかりが凹んでしまうと胸の下の肋骨上がぷにゅっと出てきてしまってデニムを履いた時に恥骨上だけで目立ってしまうといった理由があるからです。

 

 

上限目安で3000ccー4000ccほどの脂肪を取れるケースがあります。

*これは個人差があります


報告されている失敗&修正ケースをまとめたいと思います↓
・アキーセルで吸引量が少なすぎ
・脂肪吸引で無理に吸引を行い凸凹になる
・誹謗吸引で組織のダメージが強く瘢痕になる
・ベイザー脂肪吸引で出力を誤りやけどをおこなす

・必要以上に脂肪を除去することで取りムラや凸凹でなってしまう
・何度も水抜きが必要になる

※脂肪吸引で何度も水抜きが必要になってしまう理由
→医師の技術不足がほとんど。乱暴な吸引で組織(血管、リンパ管、筋肉)が傷ついて出血が多くなる。
それが水分の貯留の原因になっている。安かろう悪かろうの時短手術・クリニックに多い。

 

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