顎下やお腹の脂肪吸引による死亡事故は連発している件~失敗する医師選びとは | 失敗しないための美容相談所~整形ブログ・名医の条件

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全国美容外科の医師選びを解説中。
①症例写真が綺麗=技術が高いは間違っている
②美容外科学会には2種類ある
③選んではいけない美容外科とは

脂肪吸引による死亡事故が起きた件ですが、

・22年顎下の脂肪吸引で窒息

・23年顎下の脂肪吸引で窒息

と脂肪吸引での医療事故が相次いで起きています。

 

以前は大手チェーン店で腹部の脂肪吸引での庁にカニューレを貫通させた美容外科医が居ましたが、今回は、脂肪吸引専門病院で、ベイザーを主に前から使っているような脂肪吸引で死亡事故が起きています。

トイレで無くなっていたとのことです。

 

 

他院修正をやっていない美容外科医はやめておこうということはどんな手術でも真理かと思います。

他の美容外科の修正まで積極的にやっている美容外科医はそこまで多くはありません。

形成外科専門医やJSAPS所属かどうかを最低限絞り込めばさらに技術的信頼性は高くなっていきますからこれからの参考にしてください。

 

特に太ももやお腹の脂肪吸引での大量な吸引量だったり、麻酔専門医が付かずに脂肪吸引の全身麻酔手術に当たっている様な病院で脂肪吸引の失敗が起きています。

未熟な病院による医療事故も起きており、肺動脈血栓塞栓症などが発生しています。20年には韓国の美容外科で肺塞栓や脂肪塞栓の事故が起きていますし、中国は犯罪レベルの医療事故が日々起きています。


日本の場合安全面はかなり厳重に管理はされていますが、それでも上述した基準をクリアしていない病院は避けるべきと考えています。

 

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