40歳以降で輪郭3点してもフェイスリフトが不要にするための医師選び | 失敗しないための美容相談所~整形ブログ・名医の条件・山口

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全国美容外科の医師選びを解説中。
①症例写真が綺麗=技術が高いは間違っている
②美容外科学会には2種類ある
③選んではいけない美容外科とは

骨切り手術は通常、40歳以降とかはフェイスリフトなどの二次手術が必要となることが多いです。

しかし輪郭3点を高齢でやったのにたるみが出ない事例があります。

 

中の軟部組織を傷つけないように骨切りをすること、骨膜を縫い寄せていくように引きあがるようにして輪郭骨切りができれば、軟部組織が高い位置で維持されるケースがあります。愛護的措置で手術を行うことです。

 

また体質的には、元々お肉が多い人はたるみが出やすい一方、元々皮下組織が薄い方はたるみが出にくいということになります。

 
 
顔の重心の話で、重心が低い輪郭の顔立ちというのは実際にたるみが出ていないのに、顔がたるんでいるように見えます。
重心が高い輪郭の顔立ちであれば、多少たるんでいても、顔全体としてはたるんでいないように若く見える視覚効果がある訳です。
 
輪郭3点の手術で、重心を高く見せるならば、エラ削り、オトガイ形成で輪郭アウトラインの余白を消して、重心を上に引き上げることです。そうすることによって、顔全体として若返ったように見せることが出来るのです。
 
エラ削りでも、下顎角だけを切るのではなく、拡大骨削りで顎との連続性を意識してデザインすることで、段差のないきれいなフェイスラインを作ることができます。
 

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