眉下切開やった結果、東南アジア系の濃ゆい顔になる失敗 | 失敗しないための美容相談所~整形ブログ・名医の条件

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全国美容外科の医師選びを解説中。
①症例写真が綺麗=技術が高いは間違っている
②美容外科学会には2種類ある
③選んではいけない美容外科とは

眉下切開、上眼瞼リフトの手術では、皮膚のたるみを取ることで、目の開きを変えることが出来ます。

眉毛とまつ毛の間の厚みを取って皮膚を薄くする方法です。

 

30代後半から目尻側が三角目になってきたというケースでよく行われることがあります。

切除量を誤ってしまうと、目つきが怖くなってしまって、びっくりしたような目つきになることがあります。

寝た状態でデザインしてしまったり、カウンセリングの段階からミスを誘発することがあるので、そうした病院では絶対に避けるようにしましょう。

 

 
眼瞼下垂手術や眉下切開をした結果、東南アジア系の非常に濃ゆい顔になってしまっているケースがあるのは、眉下と目の距離が近づくので、奥目に見えてしまうためです。たるみが出たからと言って安易に眉下リフトをやってしまって顔の印象が変わってしまうと、顔が怖くなって逆に満足度は下がります。
 
眉下切開以外の選択肢として、全切開のラインや前額リフトで眉毛の高さを上げてしまう方法で治療することもあります。
つり目が改善されますので、満足度は高くなります。
 
朝青龍まぶたの人は若い年齢でも眉下切開の手術をすることがあります。
ただ眉下切開で若い年齢でやった人が、年齢を重ねると、また皮膚が被さってきて、目が重たくなってしまったり、東南アジア系の濃ゆい顔になった失敗があるわけです。これでは後悔されることが多いように感じます。