・小鼻の膨らみが強い
・鼻翼幅を狭めたい
・鼻の穴がまん丸で目立つ
といった症例には小鼻縮小が向いていることがあります。
小鼻を小さくする手術には、大きく分けて
・切開法＝内側や外側を切って小さくする方法
・プチ整形で切らない方法
とがあります。
小鼻の大きさが変わることで張り出しが解消されたり、鼻翼幅が小さくなる変化を生みます。切るのに抵抗がある人は切らない糸で縛るだけの手術がありますが、非切開法の場合には、ピンチノーズになったり、後戻りするデメリットは想定されます。
ちなみに、丸い団子鼻＋大きな鼻を解消する治療の組み合わせですが、以下の様な結果になることがよくあります↓
・鼻尖縮小術だけ→軟骨を縛れば鼻尖部の丸みが緩和される可能性はあるが変化は少ない
・鼻翼縮小内側だけ→団子鼻がより目立ってしまったり土偶鼻になる可能性はある
・鼻翼縮小外側だけ→鼻翼の膨らみは改善できるが、ACRは改善しない、鼻先が丸すぎる人は難しい
などに出力されることが多いです。
また鼻筋隆鼻術では正面からは大きな変化が無いので、以上から、だんご鼻や小鼻の治療なんかでは、単独手術では、あぐら鼻とだんご鼻が混ざった鼻がきれいになれるケースは少ないので、手術を組み合わせることが多くなります。
オステオ、メッシュ、○○法、1Day法とかの単独手術は特にアウト×
