ウルトラファット+テスリフト(糸リフティング)の小顔整形 | 失敗しないための美容相談所~整形ブログ・名医の条件

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②美容外科学会には2種類ある
③選んではいけない美容外科とは

ウルトラファット+テスリフト(糸リフティング)の施術で小顔を作る効果がどの程度あるかと言うと、骨切りの様な輪郭のアウトラインは変わらないのですが、軟部組織の引き上げることで輪郭をシャープに見せることが出来ます。

 

メーラーファットが低くなってしまうと、老けて見えてしまい面長感も増すので、あくまでも頬下の脂肪を取っていくイメージです。

 

 

ウルトラファットは超音波で脂肪を柔らかくして言って、脂肪層以外にダメージを与えずにチューメセント液をまくことが出来るメリットがあります。ダウンタイムが短いです。小範囲の脂肪層の薄いところを吸引するの上では、効果的です。脂肪吸引よりも組織のダメージが少ないので、内出血が少ないのと、拘縮のデメリットが提言されています。

 

脂肪吸引せずに分解することが目的となります。

吸引はしていないけれど、溶けだしていくので脂肪細胞自体は減っていきます。

 

ウルトラファットを糸リフティングと併用する目的ですが、皮膚の老化・たるみ感を整えて寄りしっかり引き上げることで小顔を作る整形手術となります。糸リフト単独より、ウルトラファット単独よりも持ち上げて小顔にする変化が出やすいです。

 

テスリフトがバルブ=トゲが出ているので、組織に絡んでくれます。

糸リフティングでの輪郭整形は特に慎重に判断を推奨いたしますので、形成外科専門医やJSAPS所属の専門医のもとでカウンセリングを最低限としてください。