美ボディ脂肪吸引やベイザー脂肪吸引の効果性の比較、脂肪豊胸に向いているアキーセル | 失敗しないための美容相談所~整形ブログ・名医の条件

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全国美容外科の医師選びを解説中。
①症例写真が綺麗=技術が高いは間違っている
②美容外科学会には2種類ある
③選んではいけない美容外科とは

脂肪吸引の効果性の比較を見ていきましょう。

料金も施術プランによって違ってきます。

 

美ボディ脂肪吸引やベイザー脂肪吸引やアキーセルを比較すると以下の通りになります↙

 

〇美ボディ脂肪吸引
安いけれど、吸いづらいため吸引量は少ない、ムラが起こりやすい。

ベイザー波をかけないで採った脂肪なので取った脂肪が硬いことが出してみると分かります。

〇ベイザー脂肪吸引
皮下脂肪を溶かすための役割で、すべての脂肪吸引のベースとなるもの。

採った脂肪の粒が細かいので、スムーズにシリンジの中に脂肪が入っていく感じです。

ボコツキやダウンタイムは美ボディ脂肪吸引とそれほど変わらないが吸引量を増やすことが出来る。

 


〇ライポマティック脂肪吸引
吸引量をベイザーよりも多くするための吸引機。

〇アキーセル脂肪吸引
吸引量は下がるけれど、熱損傷しない吸引機。主には脂肪豊胸とかで脂肪注入を一緒に希望している人向けのシステムとなります。ダウンタイム短く、ムラが出にくい多面的カニューレ、吸引圧が高くないので滑らかな仕上がり。

 

以上となります。

 

ちなみに症例数が多い医院で気を付けたいのが、手術時間が短いことです。質よりも量で、ごしごし短時間で吸引されてしまうと、組織の損傷により細くはなるけれど皮膚感を崩してしまうことが懸念されます。

ならし吸引の時間を十分に確保すること、フェザーリングロッドの使用やマルチプルレイヤーメソッドを習得しているドクターで手術時間をきちんと確保しているクリニックが良いと考えます。たるみや凸凹を最小限にするためには、タイトニング効果のある脂肪吸引を意識した方がクオリティが高まります。