切開リフト専門の美容外科が地雷過魏他県についてまとめていきます。
短縮フェイスリフトと言われる手術で、そこは手術時間は２時間程度で切開リフトが終了するとのことです。
またダーマボンドと言われる接着剤のようなもので傷口を留めるという荒業で、基本的に粗雑な術式となっています。
例えば剥がす量を少しだけにすれば、止血操作やリフティングする内部処理が省けるので手術時間は短くなります。
ミニリフトに代表されるものです。また名称はフェイスリフトやＳＭＡＳリフトと書いてあっても、短縮フェイスリフトの症例も山ほどあります。
切開リフトでは、靭帯＝リガメントを操作しようとすると、切開線から遠いところまで剥離しなければならないので、単なる切開リフトと比較すれば手術時間も倍くらいかかるという訳です。
基本的にフェイスリフトでは手術方法や名称は美容外科により異なりますがベテランでしっかりやるとなると5時間以上はかかります。リガメントをいくつ処理するのかや剥離範囲が大きければ大きいほど＝皮膚や筋膜をたくさん剥がせば剥がすほど効果も時間もかかります。
術後３ヶ月や６ヶ月程度の症例写真だけでは効果を判断することができないのがフェイスリフトです。
糸リフティングで1年経過後の症例まで上げているところは殆どないと思います。
つまりそういうことです。美容外科の症例写真というのは成功事例やうまくいっている時点の経過しか掲載することはないので、見ている人からしたら自分も上手くいくように錯覚してしまうのです。
