海外韓国で切開リフトを受けてこめかみ下にリンパ液が何度も溜まった失敗例 | 失敗しないための美容相談所~整形ブログ・名医の条件

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全国美容外科の医師選びを解説中。
①症例写真が綺麗=技術が高いは間違っている
②美容外科学会には2種類ある
③選んではいけない美容外科とは

海外韓国で切開リフトの手術を先月受けた人が術後に、抜糸後からこめかみの下ら辺にリンパ液が溜まった失敗例。

 

それも何度もリンパ液を抜く処置を繰り返している人もおり、治らない症例もあります。

これは一部リンパの流れが阻害されていることが原因であり、リンパ管が傷ついてしまっている可能性も否定できません。

こうなると再度切開をする必要があるかもしれません。

 

そして手術を執刀した医師は突っぱねて、問題ないと繰り返しラインが返ってこなくなってしまったという口コミもよくあります。海外のため手術を受けた病院にはなかなか行けないことを良いことにアフターフォローを全くしないといった杜撰な管理体制が垣間見れます。

 

 

倦怠感が出たり、体調が悪化したり、微熱が出たり体調面に支障が出てくることもあるわけですが、海外の美容医療は救済されないので、非常に危険な選択でもあるわけなのですが、万が一後遺症などのトラブルが起きた時には基本的医泣き寝入りになってしまうことが多いです、これまでの傾向を鑑みると。

 

リンパがたまるのは最初に空間をなくすアフターケアが正しくされていなかった可能性もあるので、止血をしっかりしてまずは大学病院などの形成外科を受診されて精密検査を受けたり、機能障害を負っていないかをセカンドオピニオンされるのが賢明となります。症例写真が綺麗と思っても韓国の症例写真は画像が加工されていることも多いため、参考にはしない方が賢明だったり・・・