二の腕の脂肪吸引後にたるみが出てしまう人の修正方法、良い医者の選択方法 | 失敗しないための美容相談所~整形ブログ・名医の条件

失敗しないための美容相談所~整形ブログ・名医の条件

全国美容外科の医師選びを解説中。
①症例写真が綺麗=技術が高いは間違っている
②美容外科学会には2種類ある
③選んではいけない美容外科とは

二の腕の脂肪吸引で脂肪吸引をしたのに、皮膚の余りが出て知って綺麗なストレートラインが出ない人がいます。
 
皮膚のたるみが出てしまったためで、これを修正する施術としては、以下が挙げられます▽
 
・アンカーバイニードル=従来よりも長い糸を使用した新しい糸リフト
・レヌビオン=ヘリウムガスをイオン化したエネルギーで皮膚を収縮する効果
*脂肪吸引と同じ傷から行いついでにやる施術
*単純に皮膚にハリ感が出る
・brachioplasty=腕形成術で物理的にたるみを取り除く
 
 
二の腕の振袖がすっきりするだけで横から見たときにボディラインがシャープになります。
特に二の腕の部位には、多くのローカルファットディポジット=LFDが存在します。
それによってダイエットをしても二の腕の振袖だけが残って綺麗にならないといった懸念があるのです。
 
特に
・振袖の脂肪→一番変化を実感できる部分でストレートを目指したいところ
・肩周りの脂肪→がたいが良く見えるのを防ぐ
・脇後ろや付け根の脂肪→ブラジャーに乗っかるのを防ぐ
といったデザイン的こだわりもドクターごとに違うので比較してみると良いでしょう。
 
真っ直ぐなラインの二の腕を作ることでのノースリーブが切れたり、水着が怖くなくなるなどのポジティブな変化が実感できるかと思います。