エクソソームで敗血症になり3人死亡者が出た事件と扱っていたクリニックがこちら | 失敗しないための美容相談所~整形ブログ・名医の条件・山口

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全国美容外科の医師選びを解説中。
①症例写真が綺麗=技術が高いは間違っている
②美容外科学会には2種類ある
③選んではいけない美容外科とは

エクソソームがやばいと話題。

 

・効果が出ない、何も感じなかった

・他人から取られたものを体に入れる安全面の不安

・ほとんどが偽物

・ものすごい高い費用を請求される

・とあるクリニックでは半年で60万円など

・自分のエクソソームを注入しても老化因子が入っている=通称サスブと逆に老化する

 

エクソソームには国際基準があって、それ自体をクリアしていない業者がエクソソームを販売している。

とあるドクターがmisev(マイセブ)2018という国際基準に照らし合わせてチェックしたところ、ほぼすべてが偽物だったということになります。なので民間の企業で販売されているものは殆ど偽物ということになります。

 

「misev2018の基準でやっていますか?」

エクソソームを出しているのかを必ず確認されることを推奨いたします。

これに明確に確認できないクリニックであれば、すべて偽物と考えてください。

 

 

ネット上の研究者の声をまとめると以下の通りです。

「エクソソームで敗血症になり3人死亡者が出た」

「エクソソーム含有製剤での重篤な副作用は19年には報告されている」

「ヒトでの試験もしていないエクソソームを高額治療で売り出しているクリニックは全員詐欺師」

「ヒトで何らかの効果を示すエビデンスが無い」

「エクソソームが○○に効くと書いているのはすべてウソ」

「重篤な感染症のリスクがあるとFDAに注意喚起されている」

 
ただ、敗血症で死亡者が出た件については、まだ詳細が明らかになっていないので、エクソソームとの因果関係は不明瞭な部分があるのですが、しかしながら人に対しての効果が歌えないものを高額に販売しているという点は確実な点です。
 
つまり「効果性が無いものを効果があるかのように見せてぼったくり価格で売りつけている」
これが現在のエクソソーム治療の全貌です。詐欺医師ばかりが扱っている理由はこれでしょう。
 
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