ハムラ法や裏ハムラ法は100%再発するという美容外科医の闇が他の形成外科医から指摘されている件 | 失敗しないための美容相談所~整形ブログ・名医の条件

失敗しないための美容相談所~整形ブログ・名医の条件

全国美容外科の医師選びを解説中。
①症例写真が綺麗=技術が高いは間違っている
②美容外科学会には2種類ある
③選んではいけない美容外科とは

「ハムラ法や裏ハムラ法は100%再発する」という美容外科医がいるのですが、これがデマであると形成外科専門医から指摘されています。美容外科医の中にも悪質な美容外科医が多数いて、ポジショントークで、自分が出来ない手術を否定することで患者を集めようとしている外科医がいます。

 

そしてそうした、形成外科専門医ライセンスを持っていない医師であるということです。

ハムラ法が再発するという学会発表をされていないデータを発言している医者となります。

 

その医師の発言は「上向いたら再発する」ということですが、ハムラ法を極めている医師ではないのに、100%再発すると断言しているところがかなりやばいです。逆張りすることで脚光を浴びようとしている医師なので要注意でしょう。だからと言って、裏ハムラ法は下眼瞼脱脂よりも優っているという研究報告も無いので、裏ハムラ法を完全肯定している医師も医師で要注意です。

 

 
裏ハムラ法一本でもよくないですし、脂肪取りだけでなんとかなるという訳でもありません。
目の下のクマには多くの原因があるので、やはり術式バリエーションが豊富うな外科医で診察を受けられることが賢明です。
 
①表面ハムラ法
・40代以降
・皮膚のたるみが多い方
・垂れ目や三白眼ではない方
 
②裏ハムラ法
・30代のたるみの無い目の下の方
・たるみは強くない方
・膨らみが大きく凹みが広範囲ではない方
・ゴルゴラインが強く出ている方
・涙袋の形を維持したい方
 
③脂肪注入
・下眼瞼脱脂と併用することが多い
・40代以上の方
・凹みが広範囲である方
・出来る限りメンテナンスしたくない方
 
④PRP注射
・たるみが強くはない方
・ゴルゴラインがそれほど強くない方
・ダウンタイムを短く長期的に効果を出したい方
・目の下の膨らみが軽度である方
 
⑤下眼瞼脱脂
・目の下のふくらみが強い人
・あくまでも膨らみ部分だけを改善できる