【眼瞼下垂】やばい美容外科で失敗したときに弁護士が出てきて交わさせられる契約書がやばすぎた | 失敗しないための美容相談所~整形ブログ・名医の条件

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全国美容外科の医師選びを解説中。
①症例写真が綺麗=技術が高いは間違っている
②美容外科学会には2種類ある
③選んではいけない美容外科とは

よくSNSで有名なクリニックにカウンセリングに行ってみたらしっぱされたという方がいらっしゃいます。これは非常に多いのですが、美容整形における失敗となると特殊で簡単にクリニックが返金してくれるわけではありません。かなり困難な道のりだと考えてください。

 

よくチェーン店であるのが

・半額返金する代わりに来院できない契約書を結ばされる

・修正費用が半額追加で支払い同じ執刀医が修正の再手術する

といった選択になることが多いです。
 

まずは最低限として形成外科専門医だったりで技術が低いドクターの場合、修正すらしない方が良いかもしれませんが・・

 

 

特に泣き寝入りしやすいケースの例ですが、

・大手チェーン店

・韓国での整形手術

*海外医療機関に対しての賠償請求はかなり困難でまず無理。逃げられたら終了

・病院はガッチガチに弁護士を付けている

・仮に賠償が認められても賠償額は少額なので割に合わない

など

 

弁護士に依頼すると費用が多額にかかりますから、医療ADRを利用するといった手もあります。医療に詳しい弁護士が仲裁人となって話し合いや示談を進めてくれる手続きとなります。