【両顎手術や輪郭整形】韓国整形のリスク・危険性をまとめていく | 失敗しないための美容相談所~整形ブログ・名医の条件

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全国美容外科の医師選びを解説中。
①症例写真が綺麗=技術が高いは間違っている
②美容外科学会には2種類ある
③選んではいけない美容外科とは

ニュースでの韓国整形の報道が度々行われ、ついには、中国政府も韓国美容整形クリニックで起きている一連の重篤な詐欺や医療事故等の問題を、公式に国民に韓国での美容医療施術を自粛要請を始めました。

 

そこで今回、韓国整形のリスク・危険性をまとめていきたいと思います。

 

 

・医薬品医療機器等法によって取締りされている日本と異なり虚偽や誇大な効能・効果が標ぼうされている

・日本人に有名な韓国クリニックほど現地で知られていない

・死亡事故と情報隠滅などの発生頻度が多い

・しばしば症例画像加工の問題が起きている

・韓国の日本人向け美容外科で働いている日本人のドクターのレベルが元品川出身者だったりと低い

・いわゆる日本人対応している韓国の病院などでは量産型の整形顔デザインになる

・口コミやSNSアカウントをさくらで書いている病院が多い

・神経ギリギリの所を削るなど、激変か大失敗か。症例写真は成功事例のみを採用している

・海外の術式は日本で修正出来ないことが結構ある

・言語がわからないこと利用して聞いてない材料を使われる

・そもそも骨格が違う事がドクターにとって不利

・アフターケアが出来ない/失敗するとトンヅラされる報告が非常に多い

・量産型の整形や言語問題でデザイン的失敗がとても多い

・医薬品被害救済制度の対象外

・失敗した場合は基本泣き寝入り

など

 

別のどこ国でもよい医者はいると思いますが、海外で医療サービスを受けられる方は自己責任のもと、慎重なご判断をお勧めします。