脂肪注入豊胸、コンデンスリッチやセリューションやピュアグラフトで豊胸手術が下手な美容外科医が手術をしますと、デコルテに脂肪注入すれば良いと考えていて、バスト全体が四角く見えてしまう失敗例があります。
ベイザーリポ2.2であってもアキーセル脂肪吸引であっても、注入するデザインが悪ければ何の意味もありません。
お胸の形がただ胸板が厚いだけの邪悪なバストにならないようにナチュラルさのある曲線的なバストを作ることが大切です。
美容外科医選びのコツ▽
・下乳を伸ばせずに胸板だけが厚くなるデザインはダメ
・垂直注入技術=高さを出せる
・四角いバストにならない注入エリアを意識する
・凸型胸壁や凹型胸壁の違いで作り方を変える
・乳首の向きまでこだわっているか
・外乳を作れない外科医だと離れ乳だったり男感が出るデザインになる
など
バストの形としては、外乳が綺麗なデザインで骨格のフレームからはみ出ているデザインがやはり美しいです。
バスト自体は大きくなったものの、直線的に真っ直ぐ脇からバストアップしていても外乳が作れていないので盛れません。
×胸筋みたいなバスト ↔ 〇外乳があるバスト
モティバやベラジェルによる豊胸バッグ挿入よりも脂肪注入法の豊胸は医師のデザインがダイレクトに結果に反映されます。
注入スキルが低ければ、先にあげたような胸筋みたいなバストになってしまいただ単に大きさだけが上がったような形になるので、それだと50点ではないでしょうか。どうせやるなら90点を目指して豊胸手術できると良いと思います。