鼻のプロテーゼを入れたのに、なんだか鼻が高く見えない、写真で盛れない、鼻だけがでかく見えるようになってしまったという人は、骨格的に鼻筋の骨が太い可能性があります。
というのも、鼻筋があるかどうかは、大きくは鼻筋の太さによって変わります。
鼻が高くても鼻筋が太ければ鼻筋が無いように見えてしまうし、鼻が低くても鼻筋が細ければ鼻筋が出てきます。
その意味では鼻骨骨切り幅寄せ手術を鼻プロテーゼよりも優先させる外科医がいるのは、ある種必然的な提案でもあります。
ちなみに鼻フルの手術でしばしばセットで行われる、鼻翼基部の陥没は貴族手術で修正できます。
人工真皮、自家組織で貴族手術をやるとずれるのですが、プロテーゼは固定をしないとずれるリスクがあります。
一方、人工真皮、自家組織は吸収されてしまう懸念があるのと、修正が難しくなるなどもマイナス面があるので、どちらを選択するかにはなります。
地雷クリニックの特徴をまとめます▽
×Tiktok宣伝美容外科
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×オペ台で症例写真のビフォーアフターを撮影しているクリニック
