豊胸バッグ・シリコンプロテーゼは多くのクリニックが簡単に手術を終わらせてしまう現状があります。
徹底的にこだわっている美容外科をお薦めいたします。
・JSAPS所属や形成外科専門医や乳腺のスペシャリストがいるクリニック
・豊胸バッグ黎明期からバッグの歴史を知っている外科医
・乳腺下法、大胸筋下法、大胸筋筋膜下法とのメリットやデメリットを理解している外科医
・リップリングやカプセル拘縮等を限りなく防ぐ事が出来る挿入方法やバッグを選ぶこと
・アフターフォローの認識が甘い医師はNGです
・wound protectorを使用
・抗生剤点滴などの感染対策がしっかりしている
・ポケットの洗浄、抗生剤、止血剤の注入、ドレーン留置
などの対策を行っている医師を選択する事が必要です。
★筋肉の上に入れるシリコンバッグ豊胸
筋肉下にある乳腺組織の下にシリコンバッグを入れる方法。
痩せ型ではなくて、胸組織が多くボリュームがある人に向いている。痩せ型にこの方法を取るとシリコンバッグの
縁が浮き出て見えてしまうので、違和感が出る。
★筋肉の下に入れるシリコンバッグ豊胸
小さなバストに効果のある術式。乳腺組織とシリコンが離れているので、筋肉の動きによってシリコンの動きが出やすく、胸の下の皺が不自然に見えるリスクがあります。
いずれにしてもバストのデザインが特に重要で、乳頭と案だーばさうとのラインの距離が離れていると、間延びした胸に見えてしまうので、豊胸バッグの挿入位置というのは重要です。アンダーバストから持ち上がる様にして横乳も綺麗に見えるデザインを作る必要があります。