人中短縮をやっている韓国美容外科で起きた隠しカメラ事件~マ〇整形外科の闇 | 失敗しないための美容相談所~整形ブログ・名医の条件

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全国美容外科の医師選びを解説中。
①症例写真が綺麗=技術が高いは間違っている
②美容外科学会には2種類ある
③選んではいけない美容外科とは

人中短縮をやっている韓国美容外科で起きた隠しカメラ事件について。

報道されたのが、MA〇O整形外科、リア〇リー整形外科という美容外科となります。

 

更衣室に隠しCCTVカメラを仕込んでおり常識では考えられない盗撮をしていたようで、韓国の警察に検挙されています。

 

今回の事件により該当する美容外科では

・個人情報保護法違反

・罰金刑

・是正命令

の処分が適応されています。

 

脱衣室があるにも関わらず、カメラがあるリカバリールームで着替えをするように指示していたようです。

日本人の被害者の方も多数いらっしゃると思いますが、海外なので泣き寝入りの可能性が高いです。

 

日本人をターゲットにしている海外美容外科は現地では基本的に相手にされていません。

現地で技術が高いと認められているクリニックは態々日本人を相手にする必要が無いからです。

 

なので、現地でどこそれ?と言われている様な美容クリニックが日本人ばかりが押し寄せている現状、そして今回の事件は非常に残念でなりません。まず日本人相手にSNSを毎日更新している美容クリニックがあるようならば要注意です。

彼らは次のターゲットを狙っているでしょう。

 

また、日本国内でも韓国でもそうですが、

どこから派生した美容クリニックなのかも併せて確認するのが賢明です。

黒は黒を生み出します。黒から白は誕生しないのです。