バナナロール脂肪吸引+太もも脂肪吸引で足を長く見せる整形~3000ccの効果とは | 失敗しないための美容相談所~整形ブログ・名医の条件・山口

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全国美容外科の医師選びを解説中。
①症例写真が綺麗=技術が高いは間違っている
②美容外科学会には2種類ある
③選んではいけない美容外科とは

お尻の下にある脂肪が一度つくと痩せづらい箇所になります。

これは日常生活でなかなか使用しない部位であるためです。

 

バナナロール=大臀筋とハムストリング(大腿二頭筋)の境界部位に溜まる脂肪

 

ということでバナナロールの脂肪吸引は太ももの脂肪吸引と合わせて人気の部位です。

ヒップの付け根が痩せて持ち上がると足が長く見えるようになります。

特に横から見たときや後ろから見たときに期待が持てるタイプの美人を目指すのであれば、バナナロールの脂肪吸引は特に有効です。

 

ただし、注意点もございまして、太ももの外張りやヒップ下の部位は脂肪吸引後にたるみが出やすい部位になるので、タイトニングが必要です。アキーセル+エンブレイスなどのセットでたるみ予防を意識した治療もあります。※クールスカルプティングやリポセルといった切らない痩身治療もあります。

 


お尻から足の脂肪吸引はお尻の重心を上げることが目的となります。

 

脂肪が多くついている方の体型では、太もも脂肪吸引+バナナロール脂肪吸引で3000cc位脂肪が取れることも多いですが、そのまま豊胸手術を脂肪注入で行うケースもあるので、バストの重心もヒップの重心も高くしてスタイルを良く見せることができます。

 

ベイザーを40分位かけてアキーセル脂肪吸引をするなどの工夫をしている外科医もいます。

医師によって術式や方式が変わるので、カウンセリングで比較されるのが良いでしょう。