【鼻プロテーゼ+鼻尖形成】アイフォンのノーマルカメラでも鼻が綺麗に見える人はACRが整っている | 失敗しないための美容相談所~整形ブログ・名医の条件・山口

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全国美容外科の医師選びを解説中。
①症例写真が綺麗=技術が高いは間違っている
②美容外科学会には2種類ある
③選んではいけない美容外科とは

アイフォンのノーマルカメラでも鼻が綺麗に見える人はACRが整っていることが多いです。

というのも、色調の識別をする上で、アイフォンのノーマルカメラだと平坦に撮影されてしまうことがあるので、光の当たり方によっては、立体感を画像から表現されない可能性があります。これが鬼丸鼻に見えてしまう鼻の特徴となります。

 

デザイン上の注意点ですが、鼻翼の付け根が低いと鼻だけ高くした場合、不自然に鼻が強調されることがあります。

 

CT画像から作成した型・設計図を作成して鼻のオペをやっているクリニックかどうかは必ず確認されることをお勧めいたします。頭蓋骨の模型から作ることが出来れば、実際にミリ単位での術後シミュレーションが可能となります。

 

鼻の手術では、オーダーメイドプロテーゼの方が一般的な鼻プロテーゼよりも精密な手術ができるのですが、プロテーゼの製作まで1か月弱かかる可能性があるので、時間がかかる点はデメリットになります。

 

しかしながら
①デザインが満足できない
②鼻が曲がっている
③鼻の穴が非対称
④後戻りしている
⑤皮膚から透けてきた

⑥感染
⑦拘縮して鼻が硬くなった
などトラブルが起こってしまう失敗事例も報告されているので、修正地獄にならないように初回の手術こそこだわっていただくのが良いと思います。