鼻整形のダウンタイム中にやってはならないこと~鼻孔レティナやギプス固定やテーピングの理由 | 失敗しないための美容相談所~整形ブログ・名医の条件

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全国美容外科の医師選びを解説中。
①症例写真が綺麗=技術が高いは間違っている
②美容外科学会には2種類ある
③選んではいけない美容外科とは

鼻整形のダウンタイム中にやってはならないことをまとめていきたいと思います。

 

まず整形ダウンタイムで基本となるのが、術後のダウンタイム期間の安静となります。

この間に激しい運動をしたり、サウナに行ったりすることはNGとなります。

 

 

まず手術直後やダウンタイム中に出歩く場合▽

・深くかぶれる帽子

・立体型マスク

※ギプスも隠すことが出来ます

 

あると便利なもの▽

・のどぬーるスプレーやのど飴

※術後に鼻栓を付けることもあるので喉を傷めやすいです

・ネックピロー

※頭を高くして固定して睡眠するため

・ストロー

・ワセリン

 

ダウンタイム中にしてはならないこと▽

・激しい運動やサウナ&温泉

※ウォーキング程度はOK

・飲酒や喫煙

・鼻を圧迫してかむ

・傷跡を触る

・メイクで患部に刺激を与える

・ギプスやテーピングを予定より早く取ってしまう

・鼻孔レティナ

※鼻の穴の形を左右差予防する

 

また、テーピングを正しくしなければ、血腫と呼ばれる膨らみが出来てしまいます。また、ギプス固定は腫れを予防して外部の衝撃から鼻を守る目的があります。