【鼻再手術+人中短縮】またしても韓国美容外科で日本人失敗トンヅラ被害の方が現れてしまう | 失敗しないための美容相談所~整形ブログ・名医の条件・山口

失敗しないための美容相談所~整形ブログ・名医の条件・山口

全国美容外科の医師選びを解説中。
①症例写真が綺麗=技術が高いは間違っている
②美容外科学会には2種類ある
③選んではいけない美容外科とは

【鼻再手術+人中短縮】またしても韓国美容外科で日本人失敗トンヅラ被害の方が現れてしまった件。

某女神系の美容外科なのですが、いかにもキラキラネームで怪しいと感じられた方、その直感は正しいでしょう。

 

日本人のなかにはここで失敗した方の被害者の方も多くおりまして、こちらにもよく修正の口コミが寄せられてきていました。失敗を認めずに謝罪や返金も無いということで内容的にもバックレされている状態だということです。

 

・インフルエンサーが通っている韓国クリニック

・日本人にしか有名でない韓国病院

・症例写真を加工している美容外科

・加工された人物を広告に出している韓国整形外科

ばかりではないでしょうか。

 

断言しますが99%地雷ですので、決していかないようにしましょう。

手術の前までは親切で優しいふりをしているのですが、多くは日本人がアフターケアで通えないことを見越して、失敗しただ既読無視からバックレは常套手段です。

 

問題になっている人工真皮についてですが、患者の許可なく無断で使用されていたために、手術が終了してからその事実を知ったそうで、これもあきれる対応だと感じられます。

 

人工真皮を使用することは、

・隆鼻術に使うことはメリットがほぼない

※皮膚が薄くなったところを補う意味はある

・瘢痕増殖のリスクがある

などの懸念点があります。

 

また致命的に問題なのは、海外の医療行為なのでトラブルが起こっても自己責任であるということ。

日本の医薬品医療機器等法に基づく安全性や有効性が確認されていない処方をされたために、使用による健康被害も多数報告されていますが、海外の医療を受けた人は、救済制度なんてあるはずもなく泣き寝入りすることがほとんどです。

 

また近年、意図的に病院名や名称を変えたりする韓国整形外科が多い理由は、バックレるためです。

一度、病院を閉じてしまえば対応しなくてもよいですし、改たな名称を付けることで逃げることが出来てしまうからです。