鼻翼縮小だけで綺麗にならない理由~鼻フル・鼻修正の失敗パターン | 失敗しないための美容相談所~整形ブログ・名医の条件・山口

失敗しないための美容相談所~整形ブログ・名医の条件・山口

全国美容外科の医師選びを解説中。
①症例写真が綺麗=技術が高いは間違っている
②美容外科学会には2種類ある
③選んではいけない美容外科とは

団子鼻や鼻柱が奥まった人が鼻翼縮小だけを行っても、外見的改善にはつながりづらいため、鼻翼縮小は鼻の整形の中では最後に行われるべき施術となります。

なのでまずはACRに問題がないかをチェックして、あくまでも鼻翼の張り出しや鼻の穴の丸さ以外は完璧な鼻であれば鼻翼縮小だけを行うことがあります。*割合的には少数です

また、鼻翼を切ると皮膚は戻ってこないので、初めに鼻翼をやってのちに、やっぱり鼻尖をやらなきゃ綺麗じゃないと後から分かったとしても、順序を無視しているので最善の形に修正ができないケースがあります。

 


 

★クリニックが営利的ではないかをチェックすること

 

表示価格よりも料金を吊り上げていたり、不要なオプションを付けている医院は辞めましょう。

切らない鼻尖形成10万円などの激安価格での提供している医院も、結局修正で高くつきます。

 

★応急措置が整っている美容外科かをチェックする

 

麻酔科専門医が常勤している医院が良いです。

麻酔の種類や非常時に対応できる安全装置を確認するのが良いでしょう。