ストラット法による鼻尖形成と鼻中隔延長術の効果の違いや修正例 | 失敗しないための美容相談所~整形ブログ・名医の条件・山口

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ストラット法による鼻尖形成は鼻中隔延長術とも間違われやすい施術となります。

 

鼻尖3D法、鼻中隔延長術、ストラット法、耳介軟骨移植などの名称の違いですが、病院にもよるのですが、ストラット法は鼻柱形成術で、併せて鼻尖部への軟骨移植を併用することがほとんどです。

 

鼻尖形成術+耳介軟骨移植と見積りに出ていても、名称の違いでストラット法で鼻翼軟骨の補強を行っているケースもあります。*ストラット法と言っても、耳介軟骨のストラット=支柱を鼻中隔軟骨に縫合固定する手術や固定しない手術がありますので、個別のドクターに必ず確認しましょう。

 

ただストラット法が向いていない人は、

・鼻先の高さを2ミリ以上出したい人

・鼻翼軟骨の強度がそれでも弱い方

・鼻がぐにゃぐにゃで柔らかい人

などこれらの方はストラット法だと十分な変化を期待することが出来ません。

 

 

鼻中隔延長術は更に奥の鼻中隔を操作しますが、鼻中隔延長術の方が2㎜以上の延長量が取れて、鼻が柔らかい方も将来的につぶれないという点での利点があります。耳介軟骨移植や鼻尖形成だとどうしても将来的に鼻翼軟骨が沈み込んでくるリスクがあるので・・。

 

鼻尖形成3Dは最終手段になることが多くて、理由は、延長量が少ないこと、そして鼻翼軟骨の土台の形が変わってしまうので、修正が大変難しくなるという点がある点がデメリットとなります。

 

以上から、ストラット法による隆鼻術はどのほかの術式とも相まって考えるべきなので、鼻尖部の軟骨移植=ストラット法じゃないといけないわけではありませんしその定義も様々なので、術式をカウンセリング前に決めてしまうのは辞めましょう。