【渡韓】韓国整形の闇をまとめます~両顎手術や人中縮小術 | 失敗しないための美容相談所~整形ブログ・名医の条件・山口

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全国美容外科の医師選びを解説中。
①症例写真が綺麗=技術が高いは間違っている
②美容外科学会には2種類ある
③選んではいけない美容外科とは

1年前よりも2-3割ほど円安物価高で韓国での整形費用は上がっているものの、日本より安く整形手術が受けられるという点でツアーが組まれている事もあるのですが、意外とまだ知られていない闇があります。まとめていきたいと思います。

 

 

・医薬品医療機器等法によって取締りされている日本と異なり虚偽や誇大な効能・効果が標ぼうされている

・日本人向けの韓国クリニックは現地で知られていない
・死亡事故と情報隠滅などの発生頻度が高い
・しばしば症例画像加工の問題が起きている
・韓国の日本人向け美容外科で働いている日本人のドクターのレベルが元品川出身者だったりと低い
・いわゆる日本人対応している韓国の病院などでは量産型の整形顔デザインになる
・口コミやSNSアカウントをさくらで書いている病院が多い
・神経ギリギリの所を削るなど、激変か大失敗か。症例写真は成功事例のみを採用している
・海外の術式は日本で修正出来ないことが結構ある
・言語がわからないこと利用して聞いてない材料を使われる
・そもそも骨格が違う事がドクターにとって不利
・アフターケアが出来ない
・量産型の整形や言語問題でデザイン的失敗がとても多い

・医薬品などの使用で副作用や不具合が発生しても「医薬品副作用被害救済制度」の対象外となる

 

など、公式に勧められていないものとなります。


ただ韓国で成功されている方ももちろんいると思っておりまして、
近年韓国で美容整形を行う方が増えておりますのは、ビフォーアフターの変化率の問題点です。

日本ではあまり変化をしないのではないかという点を心配されている方や値段を1円でも安くしたいという方は、韓国かタイの美容整形をされています。

私も、それ自体は別に個人の自由であって構わないと考えてはいるのですが、現状問題なのは、海外の美容整形で「万が一」が起こった際だと思っています。


修正が効かなくなります。失敗して再建できない症例は、泣き寝入りとなってしまうトラブルが起こっていますただ、これ以上は、各人の自己責任になりますので、慎重にご判断の上、検討されることを推奨いたします。