埋没法の二重手術、瞼板法と挙筋法のメリット&デメリットを比較していきます。
二重整形を考えている方は、医師選びの参考にしてみてください。
★瞼板法は二重幅は狭めを希望している方向けとなります。
奥二重や幅狭二重です。
リスクは
・異物感
・ゴロゴロ感で挙筋法よりも糸が出やすい
・痛みが出る可能性
・角膜上皮障害=黒目に傷がつく
・霰粒腫(さんりゅうしゅ)=瞼板のできもの
*瞼板内部にあるマイボーム線の流れを妨害する
など
★挙筋法は皮膚と挙筋腱膜を糸でつながる手術です。
幅広二重に向いている術式となります。
リスクは
・ハム状態=ソーセージ目
・眼瞼下垂になる
・眼瞼痙攣
*ミュラー筋の刺激で目がバグる
・抜糸難易度がちょっと上がる
など
結論を言えば、瞼板法だからダメ、挙筋法だからダメと言えることではないということです。
ただし、結膜側結紮法、裏留めには大きなリスクがあるということは覚えておいてください。
これは目を閉じたときに糸玉が見えないので、綺麗には見えるのですが、抜糸が難しかったり眼球を傷つけるリスクが増大するために健康的には推奨できない術式となります。やるなら自己責任をお勧めします。
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