【悲報】研修医を美容ドクターで募集してしまうクリニックが爆誕~埋没法や糸リフトやヒアルロン酸豊胸 | 失敗しないための美容相談所~整形ブログ・名医の条件

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全国美容外科の医師選びを解説中。
①症例写真が綺麗=技術が高いは間違っている
②美容外科学会には2種類ある
③選んではいけない美容外科とは

良いクリニックか悪いクリニックかを簡単に見分ける方法があります。

それは医師の募集要項を見ることです。

 

近頃、研修医を美容ドクターで募集してしまうクリニックが爆誕してしまったのですが、ドクターの募集要項をチェックしていただくとそのクリニックの技術力が分かります。例えば、未経験OK、年収3000万と書かれているクリニックは99%地雷と判断することができるので行くのはやめておきましょう。

 

ただし、例外はあって、形成外科専門医を取得している医師に限っては、美容外科で修業をさらに積むことで、一定の知識を得ることは可能です。問題なのは産婦人科や精神科や小児科などメスをほとんど握ってこなかった医師がお金に知られて美容外科医になっている状態であるということです。

 

所属している美容外科医のリストを見て、

・若い医師が多い

・年収●千万とでかでかと書いてある

・形成外科専門医ではない医師が多い

・キラキラネームの手術名

・2-3年ですぐに院長になっている

などに2つ該当するような医院があれば地雷と判断することができます。

これは初めて整形を受けられる人にもわかりやすく見抜ける容易な方法だと思います。

 

初期研修上がりの美容ドクターで、2年目で院長とかはあり得ない管理体制なのかと思います。

そのような医師が多くいる場所は、「埋没法」「糸リフト」「目の下や鼻筋へのヒアルロン酸注射」「ヒアルロン酸豊胸」などの手術をよく行っているイメージです。参考にしてみてください。