ヒアルロン酸注入豊胸の指針が変わって出来ることなら注入での豊胸術は回避しようという試みが出来てきました。
エンドプロテーゼやアクアフィリングの様に致命的に緊急的な危険性が疑われていることでは無いですが、乳がん検診の邪魔になることや拘縮の原因となりえることが主な理由となります。
今まで豊胸手術の中でもダウンタイムも無く簡単に行われるとされていたのですが、すぐに吸収されてしまってコスパが非常に悪いことからも件数は減っていたのが事実です。その割に術後の検査が面倒なのでやめときましょうか。という流れです。
では一義的な術式は何かと言うと現在のところ豊胸バッグや脂肪豊胸の手術法があります。
改めて脂肪注入豊胸と豊胸バッグの比較していきます。
★脂肪注入豊胸・・太ももや腹部から脂肪を採取してバストへ注入する
メリット
・自然な豊胸が出来る
・同時に部分痩せが可能
・触ってもバレづらい
・ヒアルロン酸豊胸や豊胸バッグよりも柔らかい
・長期的に持続
豊胸バッグ・・脇の下や乳房下縁を切開してバッグを入れる
メリット
・脂肪豊胸以上のサイズアップが可能
・パーンと張った張りのあるバストを再現できる
・長期的に持続
・モティバやベラジェルやメスモなど柔らかい素材も出てきた
こんな感じです。
半永久的な豊胸効果を考えている方はまずヒアルロン酸豊胸ではなくて、上記の術式がベースとなります。
※勿論、状態によってメンテナンスが必要となる恐れもありますが
脂肪注入豊胸の場合、太ももや腹部の脂肪吸引のスキルも大切で、皮膚感を崩さないようにして脂肪吸引できるかが勝負です。これは症例写真でうまくいったものしか掲載していないクリニックの場合には判断が付かない所でもあります。