HIFU、ヒアルロン酸注入、フェイスリフトで一番若返るのはどれ?ほうれい線やクマ取り、小顔整形 | 失敗しないための美容相談所~整形ブログ・名医の条件・山口

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全国美容外科の医師選びを解説中。
①症例写真が綺麗=技術が高いは間違っている
②美容外科学会には2種類ある
③選んではいけない美容外科とは

今回は、若返りの整形のメリットやデメリットをまとめていきたいと思います。

 

種類が多くてわからないという方もいると思いますが、ほうれい線、頬のたるみ、目の下のクマやたるみ、マリオネットライン、ゴルゴライン、輪郭がぼやけるなどの加齢の特徴により必要な手術が変わるので、原因を正確に診断することができるドクターを選ぶ必要があります。

 

 

★HIFU

・ダウンタイムが短い

・筋膜まで効果がある

・フェイスリフトのようなリフティング力は無い

 

★ヒアルロン酸注入

・ダウンタイム無し

・皺を埋めたり影クマを解消したり形を作ることができる

 

★糸リフト

・持続力が弱い

・金額もまあまあする

・種類によっては口元のたるみのリフティング力は結構ある

・溶けない糸と溶ける糸を選べる

 

★切開リフト

・金額が高い

・2週間のダウンタイムが必要

・SMASやリガメントまで効果がある

・形成外科専門医ではない医師がなんちゃって手術をおこなっている

 

まとめます↓

 

◇マリオネットラインや輪郭のフェイスラインがぼやけている人

HIFU〇、ヒアルロン酸注入△、フェイスリフト◎

 

◇ゴルゴラインやほうれい線がぼやけている人

HIFU〇、ヒアルロン酸注入◎、フェイスリフト〇

*ハムラ法、裏ハムラ法+ミッドフェイスリフトなどもよくある