Vライン形成、骨切り手術の失敗例で思ったほどきれいにならなかったということがあります。
それも結構多くの方がこれを指摘されています。
Vライン形成ではエラ削り～顎削りの手術を併用させることになります。
デザインにおいては、横顔＋正面のどちらも綺麗にすることが目的となります。
・外板切除で正面からも細くする
・咬筋切除で正面からも細くする
・皮膚がたるんでいると輪郭がぼやけるのでたるみが出ないようにすること
＊またはフェイスリフトで二次手術をする
・顎先の太さや長さの両面をチェックする
＊単純な顎削りで改善できない症例は多い
写真アプリで顎周りが細くなったような顔になりたいということであれば、まずデザイン性の高いドクターを選ばなければならないということ。そして輪郭整形において安全面に配慮した外科医を指名することが求められます。
顔の加工アプリで綺麗になったように感じるのは、顎を細く短くしているからなので、単純に顎先だけを削っても加工アプリの顔にはならないことが理解できると思います。その意味で、顎の垂直骨切り手術＋顎の水平骨切り手術を併用させて顔を一周小さくするデザインの提案になることが多いです。
エラ削りや頬骨削りよりもこの加工アプリとのイメージのギャップは顕著で、エラ縮小や頬骨縮小は単純に横幅の問題なのですが、オトガイ形成に関しては、横幅と縦幅の両面で考えなければならないというのが最大の理由となります。名医を選びましょう。
