脂肪吸引注射+糸リフトの小顔整形フェイスリフトの効果や失敗例 | 失敗しないための美容相談所~整形ブログ・名医の条件

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全国美容外科の医師選びを解説中。
①症例写真が綺麗=技術が高いは間違っている
②美容外科学会には2種類ある
③選んではいけない美容外科とは

脂肪吸引注射は脂肪管で脂肪を吸い出す手術で、脂肪吸引よりは細いカニューレで吸引することになります。
 
・頬のたるみ感
*顔を細くしたい人
・顎のもたつき
*二重顎を改善したい人

を改善することができるのが、脂肪吸引注射です。

 
余計な組織を傷つけないので腫れや内出血が少なくてダウンタイムが短いのがメリットです。
拘縮で皮膚感が硬くなった点でのダウンタイム中の懸念点がありますが、数か月でよくなっていきます。
 
 

・脂肪吸引注射+糸リフト→小顔+たるみ取り

・脂肪吸引注射+エンブレイスRF→小顔+タイトニング

 

糸リフティングで最近人気なのは、POD素材の吸収糸です。

コグの形状をしていて、強力に引っ張ることができます。

 

Vラインがどうしても脂肪吸引注射だけでは出しづらいので、エラ~顎の形を美しく出すためにフェイスリフトを併用することができます。頬や顎周りの脂肪吸引とフェイスリフトは切っても切り離せない分野になりますので、たるんだ脂肪を除去して無駄な脂肪を除去するならセットでの治療計画はアリかと思います。

 

脂肪吸引注射+糸リフトの失敗例は、

・大変化はしない

・たるみ感の後戻り

・カニューレの傷口は小さく残る

・拘縮で皮膚が硬くなる

・溶けるはずの糸が数年たっても溶けないで残存する

など