ふくらはぎの厚みが原因でスタイルが悪く見えてしまう症例があります。
腓腹筋やヒラメ筋といった筋肉が原因のケースもあれば、皮下脂肪が原因のケースもあります。
単にふくらはぎの脂肪吸引をしても細くならなかった!という方は、診断のミスがあるかもしれません。
筋肉削除術=神経削除術で筋肉の厚みを減らして、脂肪吸引で脂肪も取ってしまうことですらっとした足が長い印象のボディメイクが可能となります。
同じ吸引量両側合計400cc前後が平均値となります。
*もっと脂肪が多くついている人だと700cc取れる人もいます
*サイジングとしては1~2㎝程度のサイズダウンとなることが多いです
ふくらはぎの脂肪吸引では、最大幅のピークを考えられるデザイン性の高い外科医での手術をオススメいたします。
脂肪を取るだけでも足が短く見えてしまうデザインですと、もったいないです。
また内側ばかりを吸引してしまうとO脚に見えてしまうので、それもNG。
またクリニックの実績で判断するのではなく、医師をチェックすることも大切です。同じクリニックであっても、名医もいれば普通の医師もいます。
脂肪吸引の場合、施術が終わってすぐだけではなくしばらく経ってからも問題ないかというのもポイントの1つです。そこで下半身の施術を受けた方の評判を調べることで、術後も問題なく過ごせているかどうか情報を集めることにつながります。その後の生活でも問題なく過ごせるようにするためにも、施術が終わってすぐの話だけではなく数か月後のことまで考えて情報を集めるようにしましょう。
①症例実績を考慮する
②形成外科専門医やJSAPS所属かどうかをチェックする
③過去に致命的な医療事故が無いかを確認
④麻酔科専門医などドクターが2名体制かどうかも確認
⑤インフルエンサーに整形させていないか
など
症例写真が綺麗という理由だけで選んでしまう方もいます。
これでは失敗例を確認することができていないし、その確率も分かりません。実際には半分が失敗の可能性だってあるわけです。
実際に名医かどうか確かめるために、医師の経歴を確認しましょう。
ふくらはぎの脂肪吸引を受けるクリニックを選ぶとき、名前をよく聞く有名なクリニックなら安心だと判断している方もいます。ですが有名なクリニック=施術が上手いとは限らないので注意が必要です。名前をよく聞くということは、宣伝費を使っているだけで施術の上手さに直接影響しているとは限りません。そのため知名度だけで判断せずに、クリニックの本質を見極めることが大切です。