鼻整形における3DCT＝3次元映像分析を完備した病院のメリット。
どうせなら安かろう悪かろうではなくて、エリート級のドクターが執刀する最高峰の手術を受けたいという方向けの記事です。安くて派手に広告しているチェーン店が嫌だという方、技術重視で病院を選びたいという方はご一読ください。
３DCTの設備がある病院はまだまだ少ないですが、
・3DCTデータから立体透明モデルを作成することができる
＊神経管が描出された3D立体模型の作成
・より正確で精密な手術計画を立てることができる
結果として鼻の整形や輪郭骨切り手術のパフォーマンスが向上します。
以前の様な粗雑な治療プランではなく、mm単位にこだわった治療を受けることができるので、まず費用が掛かっても良いという方はこちらを第一優先にご案内しています。
★3DCTの使うと分かること
・プロテーゼの曲がり方や位置
・I型プロテーゼやL型プロテーゼの透けている程度
・皮膚の圧迫具合
・鼻中隔湾曲症の程度
・下鼻甲介骨肥大症や鼻づまりの程度
など
鼻フル（隆鼻術や小鼻縮小や鼻尖形成）の修正の原因ですが、
・拘縮による豚鼻＝アップノーズ
・石灰化で鼻が硬くなる
・アレルギー
・プロテーゼが浮き出てきている
・透けて見える
・感染した
・骨膜上に入れられている
・鼻の皮膚の陥没
・鼻づまり
など
鼻のメンテナンスを何度も行っていて拘縮鼻になっている様な症例では、特に慎重を期す手術計画を推奨いたします。形成外科専門医＋JSAPS所属の外科医の基で診断を受けられるのが賢明です。
