港区マダムの毎年のフェイスリフトメンテこんな感じ~糸リフトか切開リフトか | 失敗しないための美容相談所~整形ブログ・名医の条件

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全国美容外科の医師選びを解説中。
①症例写真が綺麗=技術が高いは間違っている
②美容外科学会には2種類ある
③選んではいけない美容外科とは

港区女子→港区マダムになった人の毎年のフェイスリフトメンテがどんな感じか。

 

20代は頬の脂肪吸引位にしておいて、30代からサーマクール、ウルセラやウルトラセルなどのレーザー系のアンチエイジング施術を定期的に行う、40代になるとフェイスリフトを考え出して糸リフトから決行。最終的には切開リフトを行う。

 

ここまでがデフォルト。

ただ最近勃発しているのが、途中で道狂う人です。

 

20代とかで、バッカルファット除去やメーラーファット除去を行ったりして、頬がコケめくりあがってしまった症例があります。

これは形成外科専門医では無い美容ドクターが営利目的に進めてきた結果、後遺症が残っている状態です。バッカル取り過ぎるとこんな凹み方しますよのサンプルがホラーマンです。こめかみ前~口角横くらいまでごっそり取られていると、将来的に脂肪量が半分になることを考慮していないので老けやすくなるのです。

 

一時的に横幅が狭くなってすっきりしたことに味をしめて、咬筋ボトックス注射やら脂肪溶解注射やらも繰り返します。

しかしだんだんと崩れてきてメンタルがやられてきて整形依存症になってしまうと、似たような経過を辿る方はわりといらっしゃいます。

 

マダムのフェイスリフトデフォ↓

・半年毎に片側5~6本ずつ糸入れる

・HIFUやウルトラセルでメンテ

・60代で切開リフト=切るフェイスリフト

ここまですれば長期的に40代の見た目を保ってる人もいますね。

 

やりすぎは厳禁ですし、不要な施術はとめてくれる形成外科専門医かどうかをチェックするべきです。

 

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