蒙古襞形成術は目頭切開の修正手術と言われるもので、切り過ぎた蒙古襞を戻す手術となります。
理由は
・形が気に入らない
・傷跡が目立つ
・蒙古襞の形状が嫌だ
・ピンクの部分が出過ぎている
などの理由で修正を希望されるケースが多いのです。
手術方式としては、逆Z法、Shark fin flap法があります。
逆Z法→入れ替えで手術した人向け
Shark fin flap法→皮膚切除している人、傷跡が汚い人向け
VY法→mm単位でセットできる、ただ目頭は丸くなりやすい
3回とか何度も目頭切開をしていて求心顔に見えてしまっている様な人もいる訳で、こうした場合には蒙古襞を話してバランスを良くする再手術がしばしば行われています。34mm位の目頭間距離が平均的です。
二重整形や目上切開では目と目の間の距離は変わらないので、目頭切開での手術こそ顔の印象が大きく変わる傾向があります。
やり過ぎて目頭狂人にならないようにすることが第一、そして万が一の際にも修正できる能力のあるドクターを選ぶことをオススメいたします。