【二重整形】非切開眼瞼下垂と切開眼瞼下垂の効果やリスクの違いを比較 | 失敗しないための美容相談所~整形ブログ・名医の条件・山口

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全国美容外科の医師選びを解説中。
①症例写真が綺麗=技術が高いは間違っている
②美容外科学会には2種類ある
③選んではいけない美容外科とは

眼瞼下垂になると起こりえる特徴↓

・瞼が重く感じる

・肩こりが強くなる

・目の左右差が顕著になってくる

・二重幅が広がってきた

・黒目の開きが弱い

・眉毛とまつげの感覚が広がってきた

・額に皺が深くできた

・上まぶたが窪んできた

など

これらが疑われるときは眼瞼下垂症を発症している可能性があります。

 

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眠たい瞼、黒目の開きが悪い目に効果的な眼瞼下垂手術=目つき矯正手術ですが、大きく分類すると切るか切らない方手術方式は変わります。

 

★非切開眼瞼下垂

皮膚切開なしで目を開ける筋肉を自然に矯正する。

薄い瞼で脂肪が多くはない人に向いているため、脂肪除去などの内部処理はできない。

ダウンタイムは短く傷跡は目立たない程度付く。

 

★切開眼瞼下垂

皮膚切開して半永久的に目元を矯正する。分厚い皮膚の瞼に向いていてすべての目のタイプに効果的。脂肪除去や皮膚切除が可能なのでハム目の予防にもなる。ダウンタイムは2週間前後で傷跡は付く。

 

病院選びのコツ


麻酔科医は2年以上麻酔科での臨床経験を持っている医師に限られまして、美容外科の治療中でも分業制が進んできています。

静脈麻酔や全身麻酔などの手術時間が長いOPEを行うのであれば麻酔科医がいるクリニックを選ぶ重要性があります。

分業制であれば、手術自体のクオリティを高くなりがちです。