【幅広二重か末広二重か】埋没法や全切開法での症例写真を見るポイントまとめ | 失敗しないための美容相談所~整形ブログ・名医の条件・山口

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全国美容外科の医師選びを解説中。
①症例写真が綺麗=技術が高いは間違っている
②美容外科学会には2種類ある
③選んではいけない美容外科とは

幅広二重にしようか、末広二重にしようか等迷っている方も多いと思います。
自分の瞼の状態によってできる二重ラインや似合うラインが変わってくるためです。

 

そこで今回は、埋没法や全切開法での症例写真を見るポイントをまとめていきたいと思います。

 

 

・メイクオフの状態の画像が挙げられていること

・閉眼時にノットが目立ちすぎていないか

*ただし、裏留めで安全性が低い方法だと綺麗に見えてしまうこともあるから注意

・女優ライトを使用していないこと

*眼球に光の輪っかができているとNG

・ハム目や左右差が露骨でないこと

などなど

 

カウンセリング時点では、まず担当医が形成外科専門医かどうかをチェックしたうえで、そこがクリアしていれば、丁寧に診断してくれるかを確認することです。もしこの時点で、ほとんど触ることもなく終了することであれば、オーダーメイドの提案は難しいでしょう。ベルトコンベア治療をしている可能性が想定されます。

 

二重のシミュレーションでは、ブジーを使用して、もう少し幅広にした方が良いのか、幅狭にした方が良いのかなどを確認することが大切です。じっさいに働いているスタッフが指名して手術をしている様であれば、一定の信頼性はあると考えられます。

 

・アイドルの整形を担当

・非形成外科医の自称二重専門医

・ナンバーワン

等と吹聴している医師は避けられるのが賢明です。