韓国(渡韓)の場合、丸投げで整形することはデザイン的に危険 | 失敗しないための美容相談所~整形ブログ・名医の条件

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全国美容外科の医師選びを解説中。
①症例写真が綺麗=技術が高いは間違っている
②美容外科学会には2種類ある
③選んではいけない美容外科とは

元の顔から似合う目・似合う鼻・似合う輪郭があります。

その意味で韓国(渡韓)の場合、丸投げで整形することはデザイン的に危険です。

 

日本人には日本人なりの微妙な骨格の差があるため、丸投げでデザインを依頼してしまうことが危険性が高くなります。なので細かいオーダーをしないでざっくり綺麗になりたいなあと言う方は韓国整形での丸投げでも問題はありません。

 

しかしながら、

・もう少しアップノーズが良かった

・もっと鼻が高い方が良かった

・目の左右差が気になる

・エラを削られ過ぎて後悔

・テンプレート顔は嫌だ

などの不満が気になりやすい方には推奨することはできません。

 

自分の好きなデザインが正確に伝わらなければとんでもない二重・輪郭・鼻になったりします。

現に韓国ではとんがった鼻先の上がり鼻がデザインで多く、正面から見たときに豚鼻が気になると言って修正に来られる方も大変多いです。

 

病院選びで注意してほしいのは、

・日本人相手に宣伝している韓国クリニックは現地の韓国人に相手にされていない

・形成外科専門医ライセンスではない医師が多く紛れ込んでいる

・根本的に症例写真を加工している

・ダウンタイムもしっかりとケアできない病院では治療するべきではない

など

 

後悔の無い様に慎重に検討されることをオススメいたします。