顔のシワやほうれい線、肌のハリなどが改善できると人気が高いのがPRPやACR、セルリバイブ、セルリバイブジータといわれる施術です。
効果としては、
・肌感のUP
・シワの改善
・ニキビ跡の凹みを改善
・切らない目の下のたるみ取り
医師の中にはキラキラネームを付けて、「ぷ〇ぷ〇注射」の様に自分しか行なっていない方法だと記載しているクリニックがありますがそんなことはありません。
失敗例をまとめていきます↴
①普通のPRPはドブ金？
成長因子無しのPRPは効果が出づらい。高い施術以外だと受けても効果が実感出来ないことがあります。高い施術プランだと白血球や成長因子を添加しているので、膨らみを出すためには効果が出やすいと感じますが、やはり技術力が高い医師が行なうことで初めて効果は出やすくなります。
②しこりや膨らみ過ぎ
成長因子の使い方を誤るとふくらみ過ぎてしまうリスクがあります。美容治療にはリスクが必ずありますので、その際も効果しか説明をしないクリニックは避けた方がよく、この場合アフターフォローも良くないことも多いです。
③感染する
血液に含まれるPRP＝多血小板血漿を使用する段階で細菌感染することがあります。
ダウンタイム中に赤みや熱感や痛み・過剰な腫れがある場合には、執刀医の基に迅速に検診へ行かれることを推奨いたします。
以上となります。
若返りのためにPRPやセルリバイブを受ける場合でも、もしかしたら他の方法を選択する可能性もあるかもしれません。そのときでもそれ以外の方法の説明などもしてくれて、それらを組み合わせることも出来るなど患者の状態に合わせてそれに最も適したものを提案してくれるところが良い医師です。
自分にしか出来ない施術だと言っている場合は、誰も真似しない効果が見込めないものや、技術力を広めずに営利目的、または本当に誰も真似が出来ない名医のどれかです。
医師でも何でもわかっているわけではなく、はっきりと答えが出ないこともあります。医学的に不明なこともはっきり答えてくれる人は本当に優れた医者といえます。
一般治療と同じで美容治療でも人との付き合いになるため、医者との相性があっているかはトラブルや成功させるためにも大変重要になってきます。カウンセリングで医師との相性が合うかを確認出来ます。
これは公式ホームページからでは判断が出来ません。
