脂肪豊胸のリスクやデメリットをまとめ~コンデンスリッチ豊胸の定着率が低い失敗も | 失敗しないための美容相談所~整形ブログ・名医の条件・山口

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全国美容外科の医師選びを解説中。
①症例写真が綺麗=技術が高いは間違っている
②美容外科学会には2種類ある
③選んではいけない美容外科とは

脂肪豊胸によるバストアップの整形を考えたとき、まずはどこに美容外科があるか調べる方は多いのではないでしょうか。腕の悪い医師が行ったことにより明らかに整形したことがバレてしまうのは、とても嫌だと考える方が多いのではないかと思います。

 

脂肪吸引のスキル+脂肪注入豊胸のスキルの両面を考えて手術を計画する必要があります。あまりにも安い料金だった場合は用心しましょう。そして美容整形は定期的に通院しなくてはならないものです。

 

 

リスク面一覧▼

・太ももや腹部の脂肪吸引では5mm前後の傷跡がつく

・脂肪吸引での凸凹
・バストの脂肪が定着しない
・感染する
・骨格に合わせた注入ができないと不自然なスタイルになる
・石灰化する
など
 
シリコンバッグ豊胸やヒアルロン酸豊胸よりも自然なイメージはあるのですが、結構多くのリスクが出てきます。
脂肪吸引で取った脂肪の質が悪く、生着しないこともあります。
脂肪豊胸の限度は2カップアップ程度とカウンセリングで言われた方も多いと思います。

 

美容整形は患者と病院の信頼関係が大切な手術ですから、分からないことは事前にしっかりと聞いておきましょう。また、そこでその病院の対応力などもみることができます。もし対応に疑問が出たのならば、その病院は避けたほうが良いかもしれません。