豊胸手術で、エコーを使用した検査を行うメリットですが、以下の様な点が挙げられます↴
①豊胸手術の適応(乳腺下法・筋膜下法・大胸筋下法)を判断するうえで、皮下脂肪や乳腺・大胸筋の厚みを調べる
②被膜拘縮が起きているかを調べる
③脂肪注入(コンデンスリッチやピュアグラフト)、ヒアルロン酸注入で生じるしこりを調べる
④豊胸バッグの破損を調べる
また脂肪吸引やふくらはぎのボトックス注射や脂肪溶解注射なんかでも、エコーを使用した検査は役に立つときがあります。
エコーを使用した検査によって、今まで手でつまんで確認していた皮下脂肪の量を視覚的に把握することが出来ます。
皮下脂肪の厚みをあらかじめ調べることが出来れば、脂肪吸引(例えば顔や太ももや腹部や二の腕など)手術後にどの程度ボディ痩身が出来るかが把握できますし、吸引できる限度の目安も分かります。
脂肪吸引後に取りすぎてしまって皮膚がこけてしまったり凸凹になってしまった経験がある方も多いですが、できるだけそのリスクを低減させることでその予防に努めることは出来るのかと思います。あとは医師の腕次第だったり、ベイザーやアキーセルなどのタイトニング効果のある機材を使用しているかなどもかかわってくるので、こちらも併せてチェックしておきましょう。
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