豊胸手術のデメリット面を比較してみる~シリコンバッグ・脂肪注入豊胸・ヒアルロン酸豊胸 | 失敗しないための美容相談所~整形ブログ・名医の条件

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全国美容外科の医師選びを解説中。
①症例写真が綺麗=技術が高いは間違っている
②美容外科学会には2種類ある
③選んではいけない美容外科とは

豊胸手術のデメリット面を比較していきたいと思います。

しっかりした治療を受けることができれば満足度も高いですが、クオリティが低い手術をされてしまうと合併症が起こることがあります。

 

 

リスク面をまとめます▼

 

シリコンバッグ挿入は…温度差によって冷たくなったり、乳腺下法では明らかに立ち上がりの部分で違和感が出ることがある

脂肪注入豊胸は…脂肪の定着率が低いかつ値段が高額、大きなサイズアップは厳しくて痩せ型は手術できないこと多い

ヒアルロン酸豊胸は…く胸が大きいままで居たい人は向いてない、しこりが出来ることあり

 

ちなみに豊胸バッグを挿入している方でも、豊胸手術をしていても乳がん検査はできます。
ただマンモグラフィ検診はどのような画像変化が起こるかわかっている素材で豊胸手術を受けた方のみOKとする医院があります。

破損しない様に考慮して慎重に検査したり画像の読影をしないとならないので、必ず豊胸していることは医師に伝えてください。

黙って行うのは絶対にNGで材料の破裂リスクが高まります。

 

また方法は超音波検診が多いですが、自費で乳腺科クリニックなどで検診受診されると安全性が高まります。

豊胸手術はアフターケアも大切ですので、勤務医が長く定着している病院を選ぶというのも基準になるのかと思います。

 

コロコロ入れ替わりの早いクリニックは、それだけアフターケアもおざなりになってしまいますので。

 

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