太もも+臀部から脂肪吸引+コンデンスリッチ豊胸でどの位痩せるのか?効果や失敗例も | 失敗しないための美容相談所~整形ブログ・名医の条件・山口

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全国美容外科の医師選びを解説中。
①症例写真が綺麗=技術が高いは間違っている
②美容外科学会には2種類ある
③選んではいけない美容外科とは

太もも+臀部から脂肪吸引をしてバストへ注入する。

コンデンスリッチ豊胸やピュアグラフト豊胸は、そもそも痩せる効果はどの位あるのか?

体形の変化について考えてみたいと思います。

 

例えば、太もも+お尻からの脂肪吸引の純脂肪で4000ccの脂肪注入をしたとします。

すると、見た目にもかなり大きな見た目上の変化は実感できるのかと思います。

 

一方で体重はどの位落ちるのかと言うと、皮下脂肪やLFDは水より軽いので、せいぜい2キロちょっとくらいでしょう。

なので体重に対し手の変化はそれほど多くありません。

 

脂肪吸引の目的は、ボディ形成で合って体重を落とすことではないからです。

 

 

ヒップ周りの脂肪吸引(+脂肪注入やプロテーゼ挿入をして)を行う目的は、

・ハートヒップを作る

・バイオリン型のお尻

を作ることができるといったことで、豊尻術とも言われる内容です。

 
太ももの脂肪吸引をする上では、太もも前面から内腿・膝内側へかけての斜面を作ることを意識して吸引すれば、内ももの隙間ができ多くの脂肪を取ることが可能となります。脂肪を取りすぎてしまうと皮膚がたるんでダルダルになったり、皮膚の凸凹が目立ってしまうデメリットもあるのですが、吸引の技術があればそれを最小限にすることができます。
 
バストアップの併用では、ベイザー脂肪吸引+コンデンスリッチ豊胸、ライポマティック脂肪吸引+ピュアグラフト豊胸など多くの施術方式がありますので、2カップ程度までなら脂肪豊胸で効果が出る症例も多いです。※痩せ型の方は、脂肪豊胸には限界がありますが・・
 

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