筋肉型のエラ張りタイプの人は、咬筋を縮小させる手術やエラボトックス注射によって顔を小さくする整形があります。
ただ咬筋切除のオペになるとダウンタイムが2週間前後求められるので、手軽に行われているのはエラボトです。
勿論、切らない小顔整形だからと言ってリスクが全くないわけではなくて、意外と知られていない合併症も報告されています。
エラボトックスでの合併症・リスクまとめます↓
・スポックブロー(眉毛の形が不自然になる)
・表情が無くなる(蝋人形のようになる)
・感染する
・他の部位に影響する
・修正が難しい
こういった合併症が起きることがありまして、管理水準が今後、厳しく求められていくとは思っています。
特に、安全性を最優先される場合にはボトックスビスタやアラガンボトックスをお勧めいたします。
ちなみに、ほうれい線は頬の脂肪(メーラーファット)がたるんでくることにより起こる溝なので、ほうれい線に対してのボトックス注射は効果が無いことがあります。腹話術人形の様に表情のない顔になってしまうリスクもありますので、注意することをお勧めいたします。
評判の良い名医紹介・ご優待紹介の希望は、下記よりご連絡下さい▼