まぶた整形のダウンタイムがどの位かかるか~埋没法・全切開・眉下切開を比較 | 失敗しないための美容相談所~整形ブログ・名医の条件・山口

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全国美容外科の医師選びを解説中。
①症例写真が綺麗=技術が高いは間違っている
②美容外科学会には2種類ある
③選んではいけない美容外科とは

まぶた整形を行う際には、ダウンタイムがどの位かかるかと言うと、

 

埋没法→1週間以内

部分切開→10日前後
全切開、眼瞼下垂、眉下切開→14日前後

となります。

 

ダウンタイムをできる限り最小化させるためには、医師のスキルも大切ですが、根本的には、以下のファクターが左右します▼

・薄い瞼

・自然な二重デザインに設定する

・皮膚や筋肉の切除が少ない方

 

ダウンタイム中に気を付けるポイントをまとめます▼
・手術直後は瞼を冷やすこと
・寝るときは頭を高くして寝ること
・散歩程度の外出はOK
・(医者側)止血処理を丁寧に行う
など
 
特に幅広二重に設定する場合には、腫れが長引きやすいので、+数日程度は覚悟しておくのが良いと思います。
切らない二重術=腫れないではありません。手術をしている限りは腫れると考えるのが賢明です。
 
逆に、『腫れない』『ダウンタイムが無い』『すぐにメイクOK』などを露骨に売り出している病院があるのであれば、むしろユーザーフレンドリーではないクリニックだと判断することもできます。クリニックが報告しているSNS上の経過は信用しないようにしましょう。
 
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