鼻孔縁形成(挙上術・下降術)の手術が向いている人~上手な医師選び | 失敗しないための美容相談所~整形ブログ・名医の条件・山口

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全国美容外科の医師選びを解説中。
①症例写真が綺麗=技術が高いは間違っている
②美容外科学会には2種類ある
③選んではいけない美容外科とは

鼻孔縁形成(挙上術・下降術)の手術はどんな人は向いている整形なのか。

 

★鼻孔縁挙上術

鼻が厚ぼったくて横から見た時に鼻穴がきれいに見えない。小鼻が厚ぼったい症例で有効です。

 

★鼻孔縁下降術

鼻の穴が目立ってしまっている人に向いている手術で、豚鼻の場合には特に有効。

 

手術のリスクやデメリット

・感染

・鼻の穴の左右差

・使用した軟骨が吸収される

・軟骨を採取する耳介部の傷跡

・団子鼻の懸念

など

 

特に喫煙者の場合には軟骨の生着率が下がってしまうので、術後は絶対禁煙が求められます。

 

医師選びのポイント

 

鼻の手術は特に繊細な主義が求められる手術となります。

そのため個人差がありますが、医師も目がだんだんと悪くなっていきますので、第一線のタイミングと言うのは実際にはそんなに長くは無かったりすることもあります。  後は意思疎通がしっかりと取れるのか、固定観念にとらわれすぎていないかなども併せてチェックされるのがよろしいかと思います。あまりにも年齢が高い医師だったりすると目が悪くなっているリスクがあります。

 

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