映画「整形水」を見て感じたこと。
韓国では、容姿に関しての中傷をおこなっている投稿が多くみられ、芸能人がそれで思い悩んでいる社会的な背景があります。
整形水は美容整形を題材にした映画で、いわゆるブチャな主人公が誹謗中傷を受けていたことをきっかけにコンプレックスを深めたことがきっかけに始まるストーリー展開です。
整形水を使用して人生が変わった主人公ですが、使用方法を誤って、大きな後遺症を残すことになります。
その後遺症を改善するためにお金や両親の肉を求めていく主人公。。次第に表現も過激になっていきます。
『必要のない整形を繰り返すことは本当にやめた方が良いという事』
韓国でも問題になっている通り、最近の美容整形外科医の中には悪徳美容外科医も多く、必要のない手術を積極的に勧めてくることがあります。両顎手術やメーラーファット除去や糸リフティングなんかもその一例で、本当に必要な人はごく限られています。
症例写真は綺麗になったものしか掲載をすることはありません。
むしろモニター募集と称して、患者を練習の場として扱っている病院も多いです。
※良い病院程、モニターは頻発しない傾向がある。
最終的にこの映画では、主人公が後遺症で苦しむ姿がとてもリアリティが深く、考えさせられるものがありました。
整形依存にならないために、やる必要のない手術はやらない様にと言った良い教訓になる題材でした。
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