失敗しない美容外科医選びのポイントを改めてまとめ | 失敗しないための美容相談所~整形ブログ・名医の条件・山口

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全国美容外科の医師選びを解説中。
①症例写真が綺麗=技術が高いは間違っている
②美容外科学会には2種類ある
③選んではいけない美容外科とは

10~15年ほど前に現役だった医師が現在にも名医であるとは限りません。

当時の中では術式も再診であっても今の治療技術からしたら、遅れていることだってあり得ます。

 

例えば美容整形で昔行われていた治療には、L型プロテーゼ、ビーズ法の二重術、アクアフィリング豊胸、アクアミド、生理食塩水などがあります。そのため、昔の名医と最近の名医とでは少し話が変わってきます。

 

また、外科医というのは目が悪くなったり、細かい手の震えなどが影響して手術のクオリティが伴わないこともあるので、医師のコンディションというのもまた大変重要なものとなります。

 

 

また以下の様な病院は併せて避けるべきと考えています▼

 

・手術時間を短くする、時短手術
・使用する材料の質を低いものにする
・麻酔科標榜医を付けない(手術のパフォーマンスは下がりがち)
・手術クオリティのオプション・グレード付けをする
・内科、精神科、産婦人科出身など形成外科出身ではない医師や若いドクターが担当する×
※例えば整形モニターを称しているが実質、練習台になっていないかをチェックするべき。

美容整形と言うのは基本的に安かろう悪かろうなので、相場とかけ離れて安いのには必ず理由があります。

これから整形を考えている方は併せてご確認ください。

 

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