拡大エラ＆アゴ削り＝Vライン形成の手術で期待できる効果としては▼
・エラ骨が大きく顔が四角形に見えるのを改善
・顎が長くしゃくれているのを改善
・顔が大きいのを改善
手術方法は実は一辺倒ではなくて、エラ～顎にかけて切る以外にも、顎のみを後ろにひっこめたり、前に出したり、短くしたり、細くしたりすることができます。
中でも、デザインの自由度が高い、顎のT字骨切り手術は、顎を細く短く前後に整えることができます。
顎先をT字型に骨切りすることで、角ばった太い顎・輪郭から曲線的な輪郭に変えます。
エラ削りとの相性も良くて、エラ張りの角を取ってあげることで、顎先までのラインを滑らかにすることができます。
失敗例はある？
勿論、輪郭整形、輪郭3点などの手術には落とし穴があります。
具体的な失敗例としては、輪郭の骨切り後の後遺症で
・顎の大きさに左右差
・表情が乏しい腹話術人形のようになる
・アゴラインがガタガタする
・神経損傷による知覚鈍麻
・たるみが出る
・中顔面や上顔面とのバランスが悪く見える
などが挙げられます。
骨切り手術をした結果、思わしくない結果になってしまった場合には、一度切った骨は戻ってはこないので、修正がしづらいといったデメリット・リスクも懸念されます。これから整形を考えている方は、注意しておきましょう。
必ずアフターケアを長期的に受けられる施設での手術をオススメいたします。
術後に出血多量になってもアフターケアが受けられる医師であれば問題なく術後のケアをすることができます。
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